Fukushima郡山 Asaka座
日中芸術文化交流会
【2019年7月19日 多元文化会館】のご報告
東京赤坂 アジア太平洋観光本社 多元文化会館での日中芸術文化交流会にFukushima郡山Asaka座が招待され、Asaka座総監督上田遙演出振付の黄檗文化の祖 隠元禅師が海を渡り江戸の百花繚乱の文化に出会いそれを鳳凰が大きな愛で見守っているダンスオペラ作品を披露し高い評価をもらいました。中でも郡山市立緑が丘中学2年生の関根絢子さんが踊った鳳凰の舞は絶賛されました。又、世界で活躍するAsaka座のミュージシャンたちの高レベルな演奏も中国の方々の心をうばいました。
福島郡山からはAsaka座顧問の橋本逸男先生をはじめ制作プロデューサーの吉田一成、座長佐藤和弘が中国大使館文化部参事官 石永菁氏をはじめ黄檗文化促進会 林文清会長、全日本華人華僑連合会 顔安名誉会長、アジア太平洋観光 劉莉生社長らと交流しました。 又、日本側からは外務省から米田麻衣氏、元重慶総領事 瀬野清水氏も出席し、出席したすべてのお客様に今後のAsaka座の活動をサポートしてもらえるようお願いし、協力を快く承諾して頂きました。是非、中国で上演してほしいとのお話も頂き、実現できるように努力していきたいと思います。
又、Asaka座のテーマ 水と土と神々への感謝の担い手、愛Asaka人の大堀相馬焼の陶芸家 陶正徳氏の二重焼とコーヒーマイスター 富久栄珈琲 中島茂氏のルワンダ・コーヒーを中国の要人の方々にプレゼントし今後の陶器とコーヒーによる交流をお願いしました。
いよいよFukushima郡山Asaka座は疏水の開拓の精神で、水と土と神々をテーマに世界との文化交流の第1歩を踏み出しました。
今後もダンスオペラの中国との合同創作を通し福島郡山の素晴らしい水と土と神々の担い手 愛Asaka人を紹介し、一歩一歩大切に、より文化交流を深めてまいりたいと思います。
Fukushima郡山 Asaka座 日中芸術文化交流会【2019.7.19 多元文化会館】
主な出席者
中国駐日本大使館文化部参事官 石永菁
外務省アジア大洋州局中国・モンゴル第一課主査 米田麻衣
公益社団法人日中友好協会副会長 橋本逸男
元日本駐重慶総領事 瀬野清水
公益社団法人日中友好協会副会長 永田哲二
認定NPO法人東京都日中友好協会理事長 栗山眞之
全日本華人華僑連合会名誉会長 顔安
一般社団法人黄檗文化促進会理事長 除喜
一般社団法人黄檗文化促進会会長 林文清
元中国文化センター副センター長 趙平
日本音楽家 守時タツミ
法政大学教授 王敏
福建省芸術館副書記長兼副館長 宋珍珍
中国福建海外文化センター(日本)代表 劉莉生
中国(福建省)駐日本観光推進センター代表 豊田桂
舞台演出振付家 上田遙
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