3月13日(水)に福島中央テレビ「ゴジてれChu!」でAsaka座の特集「ダンスで郡山市を世界へ発信!」が放送されました。
郡山市観光協会の川村徹様にそのご感想を頂きました!!↓↓↓↓↓
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以下、川村様より
「ゴジてれ」、特集「ダンスで郡山市を世界へ発信!」のコーナーを見て、改めてその素晴らしさに気づかされました。
FCTの編集力に拍手です!
上田監督と若者のやり取りを見ているうちに【啐啄同時(そったくどうじ)】という言葉が浮かんできました。
「啐」はひなが卵の殻を破って出ようとして鳴く声、「啄」は母鳥が殻をつつき割る音を表わしています。
それぞれの呼吸がぴたりと合う様から、「学ぼうとする者と教え導く者の息が合って、相通じること」を意味する四字熟語です。
ひな自身の生まれようとする意志と、親鳥がわが子を無事に誕生させたいという想いが重なり、生命の誕生の瞬間を迎えるように、
「自分の街に誇れるものがない」と嘆いた郡山の若者たちは上田監督と出会い、DANCEを通じて「未来へつなぐ開拓の物語」の主人公へと成長していきます。
「踊りは常に今日いる自分を壊していくこと」と熱く指導する上田監督と真剣に向き合うダンサーたち。
「僕の仕事は彼らを輝かせること。パリオペラ座の舞台で踊るのが夢」と語る監督の言葉が印象に残りました。
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川村様、ありがとうございました。福島中央テレビのスタッフの皆様にも心より御礼申し上げます。
感謝の気持ちを忘れず、Asaka座は今日も未来の大空を目指します!!
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